2012年7月17日火曜日

Sundubu and Jeon 순두부&전 スンドーフとジョン

    スンドーフは日本にいるときでも好物でした。しかも、日本で食べていたのは結構本場のに近いです。原材料は簡単に手に入るからでしょうか。このちょっぴり辛くて、アツアツの食べ物は夏食べても美味しさは変わりません。
    今日行った店はジョンが専門ですので、各種のジョンも定食に入っています。このジョン(煎)は日本のWikipediaでもチジミ(찌짐)としか記述していないですが、韓国語の対応項目はジョン(전、煎)になっています。ジョンは、日本で食べられる薄いお好み焼きのような種類以外に、野菜や、肉、カニサラダなどを天婦羅風にあげたものが種類です。作り置きが効きますので、屋台にはジョンがメインのものが多いです。
    大きな器にご飯が載せられて、スンドーフや小皿の料理と一緒に少しずつ混ぜながら食べます。程よい唐辛子とアツアツのスープでご飯はすいすいと進んでしまいます。口直しにジョンを時々食べると食事は一層楽しくなります。
    値段は六千ウォンです。


主人公のスンドーフ。出された時にはまだぶくぶくと沸騰していて、湯気もうもう
ご飯は大きな器に入っている
小皿料理。
ジョンの盛り合わせ

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